小牧元町店 大野 類店長

小牧元町店 大野 類店長

仕事は楽しく、前向きに

小牧元町店大野 類店長

買取業界との出会い

元々、車には興味はなかったが、接客業には興味を持っていたため、縁あって大手買取店へ就職。

当初は、接客する中で、車の知識がない事から恥をかいたりする事もあった。営業としての成績も伸び悩み1年くらいは成績は上がらない状態が続いた。

仕事への意識変化

そんなある時、新しい上司との出会い色々アドバイスをもらう中で、大きな影響を受け、それをきっかけに仕事に取り組む姿勢が大きく変わった。

それまでは成績・数字ばかりを意識しすぎてしまい、お客様の事を考える余裕がなかったが、当時の上司からのアドバイスで「自分がお客様だったら」という事を考えるきっかけをもらった。

その言葉は自分にとっては寝耳に水であり、そうだったのかとハッとさせられるほど衝撃的な事だった。

それを意識するようになって、仕事に対する姿勢が大きく変わり、自分で意識して行動を変えられ、同時に伸び悩んでいた自分が生まれ変われる転換期であった。今でも感謝している。

現在、小牧元町店で店長という立場で林マネージャーと共に仕事をしているが、スタッフであれば、自分事だけにこだわっていればいいが、店長という立場である以上は、全スタッフを気にかけ仕事をしている。

店長として

成果を出しつつ、スタッフからも慕われるそんな店長でありたい。また次なる店長、副店長を育て上げるため人材育成にも力を注ぎたい。

そして、スタッフには給料を得る事も大切だが、仕事を通じての楽しさを感じてもらいたい。今は努力に応じて成果を得られる素晴らしい環境なので、どんどん上(店長)を目指してもらいたい。

最後に

大野店長にとって、身近に林マネージャーがいるという事が大きく、良き相談相手となっている。また林社長からの叱咤激励も感謝しているとの事。社長やマネージャーは「自分が悩んだ時に自分自身で考え何とかしろと突き放すのではなく、一緒に考えて下さり、とても良いアドバイスを頂く事ができる最高の存在」と感じている。また休日は趣味の渓流釣りでリラックスし頭を切り替えられる事で、仕事の質は確実に高められていると大野店長は言う。自身は気が強い方でないと謙遜する大野店長だが、常に向上しようという姿勢が伺え、今後の更なる飛躍が楽しみである。

取材日:2016年6月